🌻 夏至 🌻
夏至(げし)とは、1年で1番、昼の時間が長い日のことをいいます 🌞
日付は年によって変わりますが、6月21日か22日のどちらかです。今年の夏至は、6月21日で、この日を境にだんだんと日が短くなっていきます。夏至という呼ばれ方は、二十四節気(にじゅうしせっき)という中国の古いこよみから来ていて、逆にもっとも夜が長い日、冬至(とうじ)これも二十四節気のひとつです💡
二十四節気は太陽の動きをもとにした暦で、季節を表すのに便利なため、月の動きをもとにした太陰暦が普通だった時代からよく使われてきました。1年を24等分して、夏至・冬至の中間の日(昼と夜の長さが同じ日)を春分・秋分とさだめています。夏至、冬至、春分、秋分という4日間の、さらに中間が、立春、立夏、立秋、立冬。この8つはニュースなどでもよく耳にする言葉ですよね。
冬至の日には、カボチャを食べたりゆず湯に入ったり。春分・秋分は、お墓参りしたり、おはぎを食べたり… などがありますが、夏至の日は、全国的な風習などはあまりないようです。北欧では、夏至の日に盛大なお祭りをするところが多く、縁結びや占いをする季節だそうです。夏至は、太陽と宇宙のパワーにあふれた日なのかもしれませんね!✨
暑くなってくるとお供えしているお水が蒸発し、減りやすくなってきます。こまめに取り換えるようにしましょう🍵 ペットちゃん共々お待ちしておりますので、いつでもお参りにお越しください 🐾