皆さんは、お家で飼われているペットちゃんの寿命について考えたことはありますか？私たちに癒しや希望をくれる大切な家族の一員ですが、いつかはお別れの時がやってきます。そんなペットちゃんと楽しく幸せな日々を過ごせる日々を大切にできるようにペットちゃんの寿命についてご紹介したいと思います。

今回は 「ねこちゃん」 を中心にご紹介いたします。ねこちゃんの平均寿命は知っていますか？ 種類によっても異なってきますが…お家の中で飼っている子は 16歳、お外で飼っている子は 13歳が平均寿命となっているそうです。では、ねこちゃんたちはいつから高齢期と言われるのでしょうか 💭 6段階のライフステージに分けて見ていきましょう！

① 子猫期（1-6ヶ月）人間でいう1-10歳。　② 青年期（7ヶ月-2歳）人間でいう12-24歳　③成猫期（3-6歳）人間でいう28-40歳　④壮猫期（7-10歳）人間でいう44-56歳　⑤高齢期（11-14歳）人間でいう60-72歳　⑥老猫期（15歳以上）人間でいう76歳以上にあたります。子猫の時から飼っていたねこちゃんが、気が付いたら飼主さんの年齢を越していた…なんてこともあるかもしれませんね🍀 最近では、「ねこちゃん人生30年時代へ！」とも言われています。ねこちゃんの年齢によって健康診断の回数や食事管理に気を付けて健康寿命を延ばしてあげましょう✨

当斎場では、猫ちゃんや犬ちゃん以外のうさぎさんや鳥さんなどもご対応させて頂いております。不安な点や分からない点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。また、法要も行っております。法要は、 一周忌、三回忌とその他の節目の法要を執り行っており、完全予約制でお申し込を承っておりますので、ペットちゃんのご供養のためお申し込みください。