日本では亡くなった人を火葬するのが当たり前で火葬率は ほぼ100%となっています。皆さんは火葬がいつから始まり何のために行われているのか知っていますか？

一般的に火葬が始まったのは明治時代。火葬をするようになった主な理由は、土葬用土地や墓の不足、公共衛生面（伝染病など）の対策のためです。また、火葬は仏教由来の文化であり、遺体を火葬することを「荼毘（だび）に付す」とも言います。仏教の思想では魂は肉体に宿るのではなく、死後は新しい肉体へ輪廻転生するものと考えられているためとも言われています。

宗教や宗派などの違いでも様々な言い伝えがあるかと思いますが… 火葬は 亡くなった人もペットちゃんたちも またいい家族のもとへ生まれ変われるようにと願いを込めて行われています🌈✨

「ペット火葬って、猫や犬がメインでしょ？」いいえ、そんなことはありません。当斎場では、猫ちゃんや犬ちゃん以外にも うさぎさんや鳥さんなどの火葬も行っております。不安な点や火葬、供養について分からない点がございましたら何なりとお問い合わせください。