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お坊さんのおもいで話し💭

皆さんは 鹿島台互市は知っていますか?

毎年、年に2回、4月と11月(11.12.13)の3日間に開催している鹿島台の伝統ある市です。鹿島台互市とは、明治43年(1910年)鎌田三之助村長が、村民の生産した農産物、加工品を販売することにより、村民の福利を図ろうと始まったもので、東北最大級の規模を誇る伝統の市です。昭和通りを中心とする約600メートルの区間に、農産物や海産物、手工芸品や服飾製品など約150店の露店が並びます🍭✨当斎場で供養いただいているお坊さんのお話によると、鹿島台の互市では昔、ワンちゃんの販売をしているお店もあり、そこでおじいさんが買ってきたワンちゃんを家族として迎え入れ一緒に暮らしていたそうです🐶 互市と言えば、農産物やくじ引き、クレープ などのイメージがあったので、ワンちゃんを販売していたことに驚きました👀❕

霊園あおぞらのお参りにお越しいただいた際には、地元の方はもちろん、そうではない方も3日間限定の伝統あるお祭りですので、是非、鹿島台互市へ足を運んでみてください🐾